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吾喰楽家の食卓

大腸内視鏡検査前々日の食卓 

2020年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

先月、人間ドックで受けた便の潜血検査が陽性だったので、精密検査を勧められた。
再検査は、通常は大腸内視鏡検査なので、自覚症状が無いだけに躊躇していた。
亡父は、現在の私の年齢(73歳)で、大腸癌の開腹手術をした。
その事は気になっていたが、先日、遊びに来た同級生に、再検査を勧められて決心が付いた。

昨日、病院の近くまで行って、マスクを忘れたことに気が付いた。
自宅に戻ったので、1時間近くもロスをし、受付は終了15分前の午前11時になった。
診察室に入ったのは、午後1時だったが、その後は順調に進行した。
内視鏡検査は明後日の24日に決まり、申込書作成、採血、検査説明、下剤受領、会計を済ませた。

病院の近くにある、お気に入りの食堂に飛び込んだのは、午後2時半になっていた。
当初は、自宅で昼餉を食べる予定だったが、とてもじゃないが待てなかった。
最近、飲食店でのコロナ感染が心配されているが、広い店内に客は3人だけだった。
「空腹時は何を食べても御馳走」を、実感した昼餉になった。

検査前々日(昨日)は、肉、魚、野菜、そして晩酌もOKだ。
ただし、ゴマ、イチゴ、キウイフルーツなど粒があるものや、ナッツ類は禁止された。
検査前日(今日)は、食事制限があるので、昨日の夕餉は、賞味期限だけを考え、残せない物だけで調えた。
就寝前に、一種類目の下剤を飲んだ。

   *****

写真
2020年12月22日(火)の昼餉と夕餉

御礼
「インフルエンザの予防接種」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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