メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

若手への切り替え 

2019年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

地域の福祉関係に、本格的な形でかかわって、3年ほど経ちました。

周りを見渡すと、80代の方が会長や副会長、顧問という形でかかわってこられていて、70代後半の方々が、専門委員的な形で動いておられます。

私は、新参者なので、周りをきょろきょろ見ながら、雑用係といったところでした。

今年になって、75歳ぐらいの、実際に先頭を切って引っ張ってこられた方々が、入院されたり具合が悪くなったりして、誰がが代理になって行事をこなすことも増えてきました。

先日、地域の会合があって、
「いっそこの機会に、若手に切り替えたらどうですか?」という意見が出されて、その声に皆が賛同しました。

ところで…

「じゃ、トラさんが専門委員長をやってよ」と、突然の指名です。
60代後半が、数人いるにも関わらず、突然私にお鉢が回ってきてしまいました。

まさか私に指名が来るとは思っていなかったので、
「75歳前後の人が代理をしたってその場限りなので、私も若返りがいいですね」と発言してしまったのですが、私は「若手」というのは、50代以下だと思っていたのです。

「トラさんなら、10年たっても75歳やから、当分安泰や」と、それで決まりそうな雰囲気です。

テニスの大会では、長老ということで大事にしていただいているのに、地域の集まりでは若手だからと、使われ放題です(笑)

そりゃ、75歳や80歳の方から見れば若手でしょうが、
♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん♪と歌われているように、65歳は、十分に老人です。

「まだまだ若いんだから…」と言われるたびに、「最近はボケてきて、物忘れがひどくなった」と、言うようにしています(笑)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ